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2015年 ジャッジ講習

今年のジャッジ講習の予定をお知らせします。
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5月30日(講習)、31日(講習と試験) 耶馬溪
6月6日(講習)、7日(講習と試験) 東京パワーボート
6月13日(講習)、14日(講習と試験) 琵琶湖ロータリーピア
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受講の申請は、後日、各連盟を通じてご案内します。各連盟へ確認をお願いします。

更新の手続きが変わりました。現在の資格を維持する場合は受験必要なくなりました。下記の新しい運用ルールを確認ください。これは改訂されるルールブックに記載される予定です。

競技役員の資格
(a) 資格の種類
認定者は成績に応じてファーストクラスジャッジおよびドライバー、セカンドクラスジャッジおよびドライバー、サードジャッジの資格が与えられる。ドライバーの資格には有効な操縦免許証が必須である。資格を昇格するには試験で認定されなければならない。
(b) 資格の期限と更新
① 資格の基本有効期間は認定後 4 年間で、かつ、認定された 2 年後に資格継続を申請する必要がある。
② 認定後 4 年を経過した資格者がその後も資格を継続する場合は、ルール委員会の主催する競技役員資格試験の際に開催される講習会に 1日以上参加することで保有する資格の継続が認定される。
③ 認定後の 4 年間に、全日本選手権大会もしくは全日本学生選手権大会において、 2 回以上の大会で、下記対象の競技役員として、競技の60% 以上に従事した場合は、その履歴を申請することで保有する資格の継続が認定される。
対象: チーフジャッジ、アシスタントチーフジャッジ、チーフドライバー、ドライバー、チーフスコアラー、ホモロゲーター、ボートジャッジ、トリックジャッジ、スラロームタワージャッジ、ジャンプ陸上配置ジャッジ、ジャンプ計測ジャッジ
④ 競技役員資格はその年の日本水上スキー連盟の会員に登録していなければ有効にならない。

競技役員資格試験と講習会
(a) ルール委員会は、定期的に競技役員資格試験とその講習会を主催する。
(b) 定期試験と講習は西暦奇数年に開催される。各連盟からの要求に応じて西暦偶数年に開催することもあるが、この場合は翌年に最初の資格継続を申請する必要がある。